通販レコード・新着盤
2020年03月24日
偶然であろうが、ショパンの自筆の楽譜(ワルツ第11番変ト長調)を発見した。

アメリカのマーキュリー・レーベルが、録音機材をモスクワに運んでまで録音したものであったが、後にこのレーベルはその素晴らしい音源とともにフィリップスに売却され、マーキュリー盤はコレクターの間で高騰化。何度かフィリップス・レーベルの廉価盤のシリーズで売られて評判の片鱗は知られていたが、優秀な録音を堪能するには、CD時代に原テープから復刻されるまで待たなくてはならなかった。
Posted by analogsound at 23:41
Comments(0)
Comments(0)