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2020年06月14日
クーベルタンの思いつき ― 世界各国の国旗が白地に青・黄・黒・線・赤の5色からできている

星条旗と五輪旗の制定された日
1777年のこの日、アメリカ合衆国議会は、前年の独立宣言時の東部13州を13本の赤白の線に象徴し、青地に白い星を抜いた「星条旗」を国旗として制定。以後、<フラッグデー>という記念日になっている。1914年6月14日、パリで開催されたオリンピック委員会の席上で、世界の5大陸がオリンピック精神の下に交わることを象徴する五輪旗が制定された。左から青・黄・黒・線・赤の5つの輪が「W」になるように組み合わせたもの。選ばれた5色は、世界各国の国旗が白地にこの5色からできているものが多いという、国際オリンピック協議会の創始者クーベルタンの思いつきから。Posted by 武者がえし at 23:39
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