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2020年08月16日

出演者などの字幕の最後に「オーストリア 1930年代 最後の黄金の日々」という字幕が出る

サウンド・オブ・ミュージック


舞踏会の人前で奏でられているワルツは、テラスなら中庭に場面が移ると、やがてオーストリアの民族舞踊レントラーの曲に変わる。
映画冒頭、出演者などの字幕の最後に「オーストリア 1930年代 最後の黄金の日々」という字幕が出る。屋外シーンの撮影はオーストリアのザルツブルクを中心に行われ、中でもオープニングはドイツ南部国境の町マルクトシェレンベルク近郊の丘陵で、またドレミの歌のピクニックシーンはドイツとの国境に近いオーストリアのヴェルフェンで、最後にナチから逃げる山行はドイツ南部国境のオーバーザルツベルク山地で撮影された。劇音楽を装ってはいるが、オーストリア将校ファミリーの亡命のドキュメンタリー。


Posted by 武者がえし at 23:43
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